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介護業界が底辺と言われる所以

2013年 10月10日 00:00 (木)

「介護で働いてるやつにろくな奴はいない」って感じの言い回し、聞いたこと、言ったことありませんか?
私の彼女が介護業界で働いており、いろんな話を聞いているのですが、
まぁそういわれても仕方ない事例ってのがたくさんありまして…例えば


介護を利用している人:利用者さん
彼女        :Y子ちゃん
問題を起こした男  :S男
管理者(女性)   :Uさん



まず、UさんとS男は付き合っています。
そのせいで、UさんはS男をかばったり、楽な稼動を入れたりと私情を挟んでいます。
(この時点でくそですが、こんなのは序の口で…)

このS男ですが、社内でもとりわけ問題児で、いろんな事業所から
「うちではあんな奴いらない」といわれ、タライ回しにされた結果、Y子ちゃんの事業所に来ました。

この男、がたいが良く昔はチンピラだかなんだかで、わがままで粗暴な男です。
気分で仕事をするため、気に入らない人にはきつく当たり、気に入った人にはジュースをおごったりします。
自分のことを棚上げし、他の人の粗はすぐに指摘するが自分が指摘されると不機嫌になる。

そんな子供みたいなS男ですが、とにかく人が足りないので抜けられると困るような状況です。
私自身、このS男は気に入らないですが、まぁ許すしかないといった感じでした。


あの事件を起こすまでは…


つい最近の話なんですが、このS男とYちゃんが稼動に行っている利用者さんがいます。
この利用者さんには「血圧の薬」を飲ませるようにマニュアルで決まっています。

ある日、Yちゃんが利用者さん宅に稼動に入ったら、具合が悪そうでした。
水を飲ませたりなんだりして様子を見て、稼動の時間が終わったので記録をつけて帰ろうとしたときに気づきました。

「S男が血圧の薬を重複して飲ませてる!!!」

Yちゃんの前にS男が稼動に入っていたのですが、S男が本来飲ませる時間帯じゃないのに血圧の薬を飲ませてしまっていました。
S男の前の時間帯が薬を飲んでもらう時間だったんですね。

利用者さんは吐いてしまったそうです。


薬を間違えるってのは命に関わるような重大ミスです。
幸い利用者さんはその後問題なかったようですが、下手すりゃ死んでたかもしれません。

それなのにこのS男、全然反省する気無し!!!
「大丈夫だったんだからいいじゃん。」くらいの気持ちしか持っておらず、
上の人に事の重大さを指摘されると逆切れ。


人の命を危険にさらしておいてこの態度とは…
どうしようも無いクズ野郎だと思います。


他にも介護の現場では、普通の会社だったらありえないことが起きています。

◆介護施設で利用者が窓から落下して死亡したことがあったが、
 何の問題(新聞、ニュース、労働基準監督署の指導、地元のうわさ)にもならなかった。
 ⇒家族に金を握らせてもみ消したというのがもっぱらの噂。

◆管理者(男)が従業員(女)と恋愛関係になり、お互いを優先するためにシフトを都合の良いように組む。
 ⇒他の従業員激怒。あげく管理者(男)が従業員(女)を孕ませて二人とも退社。
  現在はUR賃貸(従業員(女)はシングルマザーで、その関係で入った)に住んでる模様。
  ⇒UR賃貸に入るにはいろいろ条件があったりして、男がいるからその条件から外れるはずなんだけどね…

◆上職者が、自分の都合の良いように「勝手に、だれの断りも無く」シフト表を書き換える。
 ⇒シフトが公開された後にやるので現場混乱&激怒、でもこの上職者がお局的存在で、
  しかもさらに上の人になぜか可愛がられていて、だれも解決できないでいる。

◆1日だけ出社して辞める(バイト気分か!!)

◆定時後、ぺちゃくちゃと2時間もおしゃべりだけして残業代を貰っている奴がいる。(常習犯)
 ⇒こんなクズでも会社はクビにしない。

◆普通は1事業所に事務は1人~2人くらいなのだが、なぜかYちゃんの事業所は4~5人いる
 ⇒そんなにいてもやること無い。こいつらは稼動には行かない。マジで給料泥棒。

◆Yちゃんがその会社の面接時、面接結果を2週間以内に連絡するという話だったが、
 1ヶ月経っても連絡が来なかったためこちらか連絡したら、忘れている感じだった。
 ⇒現場は人がいなくて困っているのに、人事がこんな感じだから入ってくれる人も逃していると思われる。
  実際に1人、連絡が遅いために他の内定先に行った人がいた。

◆これだけ無駄な人件費を掛けておきながら、「人件費がかかっていて赤字だ赤字だ」と上は騒いでいる。



まだまだ氷山の一角だとは思いますが、こんな状況じゃ「底辺、クズ」と言われても文句が言えない…




ここからは少し毛色が異なる話を。

これからの時代、誰でも介護を受けれるわけじゃなくなってきます。
(事実、介護を受けるためのハードルは上がってきています)

介護の自己負担率は引きあがっていくし、施設に入るためには多額のお金が必要。
そして暴力行為、暴言などの問題行動を起こす人は施設では見てくれなくなるでしょう。
(これも今現在そうなってますね。問題を起こす人は家に帰されます。)

それでもって、重度の介護状態の人と、金のある人しか介護を受けれなくなっていくでしょう。
重度の介護状態であれば特別養護老人ホームに入れてもらえますからね。
介護の自己負担率の増加と年金の減少、税金の増加などを考えれば金のある人しか受けれなくなるというのも現実的な考えかと。

この流れって本来の介護からはかけ離れていると思うんですよ。
介護の理念の中には

「介護はあくまで支援であり、利用者が出来ることは利用者にやってもらう。
 そうすることで利用者の自立をうながす」

って考えがあります。

でも、・金のある人
   ・重度の介護状態の人
しか受けれなくなるんですよ?


ってことはですね、
・金も無く
・中途半端な介護状態の

ってのは可哀相なことになります。


少ない支援でいいのに受けれない

 ⇒自立が出来ず、介護状態は悪化

  ⇒悪化して初めて介護を受けれるようになるが、
   この状態から自立まで持っていくのは大変

   ⇒自立できない


本来、支援があれば自立できたかもしれない人が自立できなくなるのではと。
これ、利用者さん目線ならばとんでもない話なんですが、実は介護事業者側からするとそうでもないかもって話なんです。

介護って基本的には利用者さんが費用を100%負担するわけではないので、
残りの分は国(税金)が負担してくれます。

ってことは介護事業者は国からお給料を貰っているようなものなんですが、
利用者さんの介護状態によって国からもらえるお金が変わってくるのです。
(つまり利用者さんの単価がどうなっているかってことですね)

介護レベルが低い(生活支援などといわれる)で済む利用者だと、単価は低いです。
介護レベルが高い(寝たきり、徘徊、麻痺など)だと、単価は高いです。

つまり、”利用者の介護レベルが高いほど、介護事業者にお金が入る”ってことですね。
(まぁその分、働いている人は大変でしょうけど…)

そのため、介護の現場では生活支援の利用者ばかり担当しているケアマネージャなどは大変みたいです。
(売上的な意味で)

これって本来の目的となんか違いませんか?
これ以上よくならない!って人を優先するために、よくなる可能性のある人は介護受けられないんですから。



他にもいろいろと言いたいことはありますがそれはまた次回
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